9-14二胡コンサートに向けて顔合わせと練習
- chuukaniko
- 8月28日
- 読了時間: 2分
更新日:9月19日
来月9/14二胡コンサートに向けて顔合わせと練習のため、奏者5名が中華二胡学院教室に集まりました。
森敦志さんとは、曲を決めるために7月半ばに既に一緒に合わせており、
ゆうきさんとは、この件を含めずっとやり取りをしていたので、面識はあったのですが、
主催者のもう一方、星ちひろさん、ピアニストの山下響子さんとは初顔合わせ。
練習→お茶→練習→お茶→練習と、結構長い時間やってました。
前回森さんと合わせた時も思ったのですが、私外部の二胡奏者と合わすこと、
今までなかったんですよね。いつも張先生にくっついてるので(*^_^*)
それで、その体験が想像以上に面白かったので、今回もすごく楽しみにしてました。
で、今回。それが、また想像を上回る楽しさ爆発で、
いやいやなんで私、今までこんな事やってなかったんだ?と。
まぁタイミングや運の流れのようなものもありますからね。
今回は一緒に弾く企画をしてくれたゆうきさん、のおかげは絶大です。
二胡を一緒に弾いたり相談したり、他の人の二胡を聴いたり、
もうそれだけでも充分面白いことなのですが、
なぜかこの5人、非常に気が合うようで、
二胡以外にも共通の話題も多く、しゃべり出したら止まらない勢い(#^.^#)
演目の中でそれぞれのソロもあるので、その間はちょっと休憩できたり。
あっという間に時間が過ぎていきました。
今思うと、こういうのは
「みんなで二胡を楽しもう!」とイベントなどで、わざわざ心を躍らせる、
というような下手すると上辺になってしまう事もある、
というのと別物で、
「ごく自然に一緒にいて、二胡を通じてその時間を楽しむ」
という音楽をしている者にとって最高の事なのでは。。。
楽器の周波数のおかげか、それか人間の持つ周波数のせいなのか、
共振共鳴とはこういう事なのだ、と身をもって体験したのでした。
付け加えると、山下さんのピアノの出す音にも私は共振して、
ソロ曲の最後の方は天国に行くような気持になりました。
(前々日に曲提出したにもかかわらず!それと森さんの第3者目線のガイドのおかげもある)
そんな感じでの9/14に向けての話でした。
演奏会予定の内容などは、他の奏者のサイトやSNSで情報が出ることかと思いますので
要チェックです。
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