【心で奏でる二胡】中華二胡学院 二胡 スクール
講師紹介

張 煥(チャン・ホアン)
中国音楽家協会二胡学会理事。
中国黒龍江省出身。中国東北部において数々の楽団の首席板胡・二胡ソリストとして、また指導者としても活躍していた。
1998年来日後、前身張煥胡弓教室から2003年中華二胡学院を北海道、山口、北九州において開校。唯一無二の幻想的で深い音色と、他の追従をゆるさない高い芸術性で、コンサート活動と指導を行っている。
中華二胡学院では、多くの生徒に豊かな感性を育み、音楽家らしい牽引力のある指導で二胡の魅力を広めている。
道民を魅了する二胡の音色として道庁HP北海道中国交流デジタル資料館に紹介されている。

張 亜紀子(チャンあきこ)
中国音楽家協会二胡学会会員。
中国留学時から二胡への興味を持ち始め、それ以来 夫張煥に師事し、その美しい独特の音楽を受け継いでいる。
結婚子育てとのWワーク期間を経て、ゆとりある音楽する心の在りようを皆へ影響を与えている。自らが大人になって始めた二胡であり、その過程で分析した理論、経験値の高い技術をベースに演奏と指導で活躍している。
中華二胡学院では、習う人の目線に立った非常に的確な指導で慕われており、いつも皆に寄り添う気持ちでアドバイザー的な役割もこなしている。

釈 文(シー・ウェン)
中国揚琴学会会員 中国民族管弦楽学会会員
中華二胡学院揚琴講師 二胡講師
13歳より揚琴の練習を始め、中央音楽学院の劉月寧教授に師事。
2001年12月に来日し、確実な技巧、繊細かつダイナミックな演奏で聞く人の心に瑞々しい感覚を与える。 主に山口・北九州にて指導にあたっている。

姜 涛(ジャン・タオ)
中国音楽家協会二胡学会会員
中華二胡学院講師 中国黒龍江省出身
ハルピン師範大学民族管楽学部表演科にて黄聞絵教授に師事する。学生時代より父親の二胡教室にて後進の指導に当たる。大学卒業後は二胡の演奏者・指導者として活躍し、コンクールにて独奏・指導者の部門で受賞。
2007年2月来日、山口、北九州校にて指導、山口県下関を拠点に演奏活動をしている。